ひとのきもち

ヘ長調は夜の蝶。 「そんなアスリートおへそで…放っておきませんよ、誰もが。」 と、言われましたよ。おヘソを激しく愛でられるのが好きなので、いやらしく目立つ大きなおへそに整形して、需要と供給が常に成立。良か音色で鳴るチェロです。

2011年12月

小学校の卒業文集に『ストリッパーになる』と書いたのを、『ダンサーになりたい』に書き換えられていた変わり者です。 クラシック、ジャズ、ロック(ヴィンテージもの)のレビューを書いたり、風俗情報サイトのコラムを書いています。
修学旅行の時に大浴場でお風呂に入っている時に、おヘソを無くしました。相手はその旅館にやってきた雷さま。高校生時代にモデル事務所に属してAV経験。売りにもしたおへそを整形。卒業式の夜に地元のソープ店に。日中は局勤めを経て、レコードショップの手伝いをしています。
やり放題で生きてきました。ご指名予約があれば、御相手致します。「スレンダー Gカップ」で検索してください。ただし、熊本地震で被災し、避難所生活中なので現状はレコードの通販以外はお休みしています。

『あなたが好きだ』、『わたしも愛してます』・・・第2幕から聞いてみよう。オペラ初心者のための《トリスタンとイゾルデ》講座

タンホイザーで開幕した2011年のバイロイト音楽祭は、楽劇《トリスタンとイゾルデ》で閉幕しました。今週のNHK-FM《バイロイト音楽祭2011》の放送も、今夜の《トリスタンとイゾルデ》が最後となりました。昨日の《パルジファル》を聞き終えて、あぁ、年越しだなぁと感慨にふけって今夜の放送を忘れるところでした。





楽劇《トリスタンとイゾルデ》の舞台はコーンウォルでドイツではないのですが、惚れ薬を飲んでしまって国王に貢ぎ物として連れてきた姫に恋心を抱いてしまい、敵前逃亡ならぬ帰国直前に姫と逃避行してしまったトリスタンという騎士の悲しい物語。国王の側近に負わされた傷がもとで、最後は死んでしまうのですが幻夢の中で姫に再会する演出や、実際に姫が到着した時には既にトリスタンは事切れていた。と《ロミオとジュリエット》みたいな解釈が様々で、また、初心者でもいろいろ想像できるのが人気の理由でしょう。
歌舞伎などにも翻案しやすいですね。

全3幕、それぞれが80分から90分ほどで鑑賞しやすい。《前奏曲と愛の死》は聴く機会も多いので、まずはこれに馴染んでから本編を聴くのが初心者の方へのお薦め。
わたしの体験では、第2幕から味わいました。オペラの難関はドラマの展開とどういうことを歌っているのかな、と言うことだけど第2幕は単純に『あなたが好きだ』、『わたしも愛してます』とお互いの愛を確かめ合うトリスタンとイゾルデのふたり。『まもなく、夜が明けます』とイゾルデの侍女ブランゲーネが遠くで歌う。とわかりやすいので初めて聴く録音でも、ここを聴いて良い、悪いをまず判断基準にしています。




楽劇《トリスタンとイゾルデ》のオペラ録音盤のベスト3は、LPレコードの時代に限ればクライバー盤、バーンスタイン盤、フルトヴェングラー盤でしょうか。

クライバー盤は、ルネ・コロがトリスタンを"美しく"歌っています。今では聴く事の少ない希少なスタイルのテノール。ルネ・コロのファンになって、他に歌っているものは無いか・・・と、言うのがオペラを聞き慣れるきっかけになりました。


バーンスタイン盤は、ペーター・ホフマンがトリスタンを"若々しく精悍"に歌っています。ロック・アルバムも出しているテノールで、オペラっぽく無いところが受け止め方で良い、悪いを決めそう。
でも、第2幕は一番優れていると気に入っています。


フルトヴェングラー盤は、録音はクライバー盤、バーンスタイン盤よりも古いけどステレオ録音をスタジオで行った重要なレコード。フルトヴェングラーは録音を聴いて、ステレオでレコード化することに乗り気になったと言います。これに続く企画が続々上がったのに残念ながらフルトヴェングラーの置き土産になりました。
歌唱はワーグナー演奏のスタンダードと言えるもので、全体、これを超えて満足させてくれる録音は在りません。

さて、今年で《ニュルンベルクのマイスタージンガー》が最後となり、2012年は新演出の《さまよえるオランダ人》で初日を迎えます。2013年はバイロイト音楽祭のアニヴァーサリーになるので、《リング》の新演出を控え来年はその前哨戦となりそうです。

アマデウスクラシックス!アナログ初期盤LPレコード通販サイト:オペラ初心者のための《トリスタンとイゾルデ》講座 via amadeusclassics.otemo-yan.net

師走の買い物は、売り出しの砂糖一袋。それに、注連飾りと裏白。

熊本の師走。昨日の水曜日は終日薄曇りで、そのまま天気はくだり始めるのかな。と、気にかけていましたけれども木曜日、1日良いお天気でした。
現代っ子でも家の中に居るのが、我慢できなかったのでしょう。近所の子供たちで、賑やかに遊んでいました。学年は違うのに一緒に遊んでいる姿は、観ていて気持ちの良い物です。スクールゾーンであり、平日の日中は車はほとんど通らないところだというのも走り回るのに良い空間です。
田舎の子供たちだなぁ、と実感するのは遠くから訪れている親戚の人が『子供たち、声が太かなぁ』って言われた時です。ふぅむ、街で育った人って、ぼそぼそした話し方だから、なるほどなぁ、と思います。
つい、ぼそぼそした営業セールスには活を入れたくなります。

さて、NHK-FMの《バイロイト音楽祭2011》は舞台神聖祭典劇《パルジファル》。昨日、放送された《ローエングリン》のお父さんの出世物語。聖なる生き物の殺生をしてはいけない朝に白鳥を射落としてしまいます。少年は射易いほどに白鳥が飛んでいたので、殺したのだという。禁じられていたとは知らなかったのです。
彼は、病に苦しんでいる国王の存在を知り、国王の傷の原因である魔法使いを倒す。そうして栄光を讃えられ、聖杯の守護騎士と成長するのです。白鳥の騎士ローエングリンの物語はその後日談となります。

バイロイト祝祭劇場は、ワーグナーは《指環》4部作をここで初演させたかったのですが、スポンサーを得るために《ワルキューレ》など一部は、バイエルンなどでやむなく初演をしてしまったので祝祭劇場で唯一初演されたのは《パルジファル》に尽きます。

その為、バイロイト祝祭劇場で上演される《パルジファル》は演出効果抜群。音響効果も抜群。終幕では巨大な鐘楼の中にいるようで、立会人に聴衆、聞き手が一緒に取り込まれます。
まさに《パルジファル》のために、最適化された劇場空間。
そしてワーグナーは、ここ以外での上演を禁じました。そうしてもうひとつ、第1幕が終わったあとで拍手することも禁じました。しかし、まぁ、最近では思わず拍手されることが少なくありませんね。その約束を知らないでラジオ放送を聴くと、ぱらぱらっと拍手が起こったところで、『しーっ』と制止する声が聞こえる。この辺、今年はどうかな。と言うのも楽しみの1つです。

木曜日だけど、特別な雰囲気の29日でした。交通機関は土曜日ダイア。散歩がてら銀行を覗いて、営業日を確認。30日までは大丈夫そうです。
今日は、売り出しの砂糖一袋。
昨日の夕方、注連飾り売りを手伝っていた子供たちが片付けているところに出会ったので、「明日来るよ」と約束したので注連飾りを買って帰りました。
巨大寺院で儀式の立会人になっているような錯覚、響きに包まれる via amadeusclassics.otemo-yan.net

演奏も録音も、協奏曲がバラエティ豊かで面白い。

オーケストラはメンバー、それぞれが個性的に己の考えを持っている演奏家の集まりです。学生オーケストラは学ぶこと、従いあわせることが主たる行為だとは思いますがアマチュア、プロとなると指揮者が音にしたい音楽への確固たるヴィジョンを伝えられることに共感した時に一緒に動いてくれる。優れたオーケストラこそ、そういうもののようです。
クラシック音楽というと、指揮者の占める割合が大きいように感じられるものです。確かに交響曲は指揮者のビジョンの有り様が大きい。管弦楽曲は、時に楽団員の自発性を引き出すことに指揮者が務めて居ることがある。
単独で演奏活動を行っている奏者とオーケストラが対峙する協奏曲は、クラシック音楽の作品スタイルをおもんばかると言うよりも自由闊達な解釈ほどに面白い。

concerto


録音も演奏も、バラエティに富んでいて面白い。アナログ・レコードのファン、コレクターにも評判が良いのが《協奏曲》のジャンル。

■協奏曲 アナログLPレコードの初版盤を通販しているアマデウスクラシックの協奏曲のリストです。 
http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
  1. 蘭PHILIPS/9500158/ヘンリク・シェリング、ジェラール・プーレほか、ヘンリク・シェリング指揮イギリス室内オーケストラ/ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲RV356,RV230,2つのヴァイオリンのための協奏曲RV522、4つのヴァイオリンのための協奏曲RV580/6,300円(送料+税込) 詳細
  2. 英EMI/ASD-3914/ポール・トルトゥリエ、モード・トルトゥリエ、ジャック・フランソワ・マンツォーネ、フィリップ・レッジャー指揮ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ/ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲RV400,RV424,RV401,2台のチェロのための協奏曲RV531,2台のチェロとヴァイオリンのための協奏曲RV561/6,300円(送料+税込) 詳細
  3. 英EMI/ASD-2906/ポール・トルトゥリエ、エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィル/エルガー:チェロ協奏曲、弦楽のためのセレナーデ、序奏とアレグロ/5,250円(送料+税込) 詳細
  4. 米ANGEL/35168/サンソン・フランソワ、ツィピーヌ指揮パリ管弦楽団/ショパン:ピアノ協奏曲No.1、リスト:ピアノ協奏曲No.1/6,300円(送料+税込) 詳細
  5. 米ANGEL/35129/ジネット・ヌヴー、ワルター・ズスキント指揮フィルハーモニア/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、スーク:4つの小品/レッド・シルヴァー・ラベル、溝あり/15,750円(送料+税込) 詳細
  6. 米EVEREST/SDBR3045/トッシ・スピヴァコフスキー、タウノ・ハンニカイネン指揮ロンドン交響楽団/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、タピオラ/6,300円(送料+税込) 詳細
  7. 米LONDON/LL1647/アルフレッド・カンポーリ、アタウルフォ・アルヘンタ指揮ロンドン交響楽団/チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲/8,400円(送料+税込) 詳細
  8. 米RCA/LSC-2129/ヤッシャ・ハイフェッツ、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団/チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲/ミゾ有り、ホワイトドッグラベル/5,250円(送料+税込) 詳細
  9. 米COLUMBIA/MS-6578/ジノ・フランチェスカッティ/メンデルスゾーン、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲/2EYEラベル/5,250円(送料+税込) 詳細
  10. 英DECCA/PFS4345/リッチ/チャイコフスキー、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲/6,300円(送料+税込) 詳細
  11. 英HELIODOR/89804/ヨハンナ・マルツィ/ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲、スケルツォ・カプリチオーソ/9,450円(送料+税込) 詳細
  12. 独DG/SLPM-138755/ピエール・フルニエ、セル指揮ベルリン・フィル/ドヴォルザーク:チェロ協奏曲/9,450円(送料+税込) 詳細
  13. 英EMI/ASD3452/ロストロポーヴィッチ、ジュリーニ/ドヴォルザーク:チェロ協奏曲/8,400円(送料+税込) 詳細
  14. 英PHILIPS/GBL-5511/シモン・ゴールドベルク指揮オランダ室内管弦楽団/バッハ:ブランデンブルク協奏曲/あずき色ラベル/10,500円(送料+税込) 詳細
  15. 米COLUMBIA/ML-4346/ヨゼフ・シゲティ、ユージン・イストミン、パブロ・カザルス指揮プラド祝祭管弦楽団/J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲No.4、No.5/5,250円(送料+税込) 詳細
  16. 独ETERNA/827046/カール・ズスケ、クルト・マズア指揮ライプチヒ・ゲバントハウス管弦楽団/J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲No.1、No.2、2つのヴァイオリンのための協奏曲/15,750円(送料+税込) 詳細
  17. CBS/MS7294/グレン・グールド、ウラディミール・ゴルシュマン指揮コロンビア交響楽団/バッハ:チェンバロ協奏曲/2EYEラベル(1stラベル)、スタンパー3A-2D/4,725円(送料+税込) 詳細
  18. 米COLUMBIA/MS-6277/アイザック・スターン、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団/バルトーク:ヴァイオリン協奏曲No.1、ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲No.22/ミゾ有り、6EYEラベル/3,990円(送料+税込) 詳細
  19. DG/SLPM138111/アンダ/バルトーク:ピアノ協奏曲No.2,No.3/9,450円(送料+税込) 詳細
  20. 英DECCA/SXL-6528/アリシア・デ・ラローチャ、コミッシォーナ指揮スイス・ロマンド管/ファリャ:スペインの庭の夜、ショパン:ピアノ協奏曲No.2/ED4/5,250円(送料+税込) 詳細
  21. 蘭PHILIPS/6500 530/ヘンリク・シェリング/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/レッド・ラベル/4,200円(送料+税込) 詳細
  22. DG/SLPM138930/クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)、カラヤン指揮ベルリン・フィル/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/赤ステ、チューリップ・ラベル/8,400円(送料+税込) 詳細
  23. 英DECCA/SXL-6797/ルービンシュタイン、メータ指揮イスラエル・フィル/ブラームス:ピアノ協奏曲No.1/5,250円(送料+税込) 詳細
  24. DG/2530790/ポリーニ、アバド/ブラームス:ピアノ協奏曲No.2/7,350円(送料+税込) 詳細
  25. 米LONDON/LL-1486/ミッシャ・エルマン、エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィル/ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲No.1、ヴィエニアフスキー:ヴァイオリン協奏曲No.2/ffrrラージラベル/8,400円(送料+税込) 詳細
  26. 米ANGEL/35243/ダヴィッド・オイストラフ/ブルッフ、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲No.1/カッサンドル工房/7,350円(送料+税込) 詳細
  27. 仏ERATO/STU71164/アモイヤル/ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲No.1、グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲/7,350円(送料+税込) 詳細
  28. 米COLUMBIA/ML-4575/ジノ・フランチェスカッティ/ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲、ベートーヴェン:2つのロマンス/6EYEラベル/6,300円(送料+税込) 詳細
  29. 蘭PHILIPS/9500407/アッカルド、マズア指揮ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲/5,250円(送料+税込) 詳細
  30. 米MERCURY/ヨゼフ・シゲティ、アンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲/ミゾ有り、ヴェンダーラベル/9,450円(送料+税込) 詳細
  31. 米COLUMBIA/MS6262/グレン・グールド、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲No.4/12,600円(送料+税込) 詳細
  32. DG/2530791/ポリーニ、ベーム/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲No.4/7,350円(送料+税込) 詳細
  33. 独DECCA/SKB25060D1-4/グルダ、シュタイン指揮ウィーン・フィル/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集/15,750円(送料+税込) 詳細
  34. 米LONDON/CSA-2401/ウィルヘルム・バックハウス、ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィル/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集/21,000円(送料+税込) 詳細
  35. 米RCA/LSC-2314/ハイフェッツ、ミュンシュ指揮ボストン交響楽団/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲No.2/シェード・ドッグ・ラベル/12,600円(送料+税込) 詳細
  36. DG/SLPM139463/シュナイダーハン/モーツアルト:ヴァイオリン協奏曲No.4,5/12,600円(送料+税込) 詳細
  37. DG/2532080/パールマン/モーツアルト:ヴァイオリン協奏曲No.4、No.5/5,250円(送料+税込) 詳細
  38. 独DG/618 670/クララ・ハスキル、ルドルフ・バウムガルトナー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団/モーツァルト:ピアノ協奏曲No.13、ピアノ・ソナタNo.2、ああお母さんに聞いてによる12の変奏曲(キラキラ星変奏曲)/重量盤/8,400円(送料+税込) 詳細
  39. DG/2530716/ポリーニ、ベーム/モーツアルト:ピアノ協奏曲No.19,No.23/6,300円(送料+税込) 詳細
  40. 独DEUTSCHE GRAMMOPHON/2530 548/グルダ、アバド指揮ウィーン・フィル/モーツァルト:ピアノ協奏曲No.20、No.21/ブルーリング・ラベル/5,250円(送料+税込) 詳細
  41. 独DG/SLPM-138988/モニク・アース、ポール・パレー指揮パリ国立管弦楽団/ラヴェル:ピアノ協奏曲/8,400円(送料+税込) 詳細
  42. 米COLUMBIA/MS-6201/ジノ・フランチェスカッティ、ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィル、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団/ラロ:スペイン交響曲、ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲/6EYEラベル、溝あり、スタンパー1A-1A/7,350円(送料+税込) 詳細
  43. 米WESTMINSTER/XWN-18938/ジュリアン・オレブスキー、ルーデル指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団/ラロ:スペイン交響曲、ヴィニャエフスキー:ヴァイオリン協奏曲/6,300円(送料+税込) 詳細
  44. 米RCA/VICS-1064/ヘンリク・シェリング、ワルター・ヘンデル指揮シカゴ交響楽団/ラロ:スペイン交響曲/RCA VICTROLAシリーズの初期プレス盤5,250円(送料+税込) 詳細
  45. DG/2531208/イエペス/ロドリーゴ:アランフェス協奏曲、マドリガル協奏曲/7,350円(送料+税込) 詳細

神童と云われた美少年、時が経って海坊主の《不良老人》でも純真な表情が可愛い

ひっそりと生誕100年を迎えていた神童がいた。『ラフマニノフを思わせる』との評判を得て、雄大でロマンティックな演奏で魅了したシューラ・チェルカスキーは1911年に生まれ、1995年12月27日に没した。
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晩年は亡くなるまで来日して演奏会を開いたのだけれども、没して16年。話題に上らないのは寂しいものです。(写真の左側がチェルカスキー、右端はエミール・ギレリス
29日には朝比奈隆が亡くなって指揮者の20世紀は終わったけれども、19世紀的ピアニストの最後はチェルカスキーが幕を引いた。レパートリーはオーソドックスなもので在ったけれども、チェルカスキーの演奏は一言で言えば『聴けば面白い』。『代表的な録音を・・・』と求められたら困るピアニストで、同じ曲でも二度と同じ弾き方をしない即興に満ちた演奏家であった。
とにかく退屈な演奏は無い。通俗名曲の中から内声を浮き立たせたりすることはもとより、ルバート、ダイナミクスで演奏している当人も楽しんでいた。そういう有り様って、好まれなくなったのでしょうか。

のど自慢の賞品は親方の美しいお嬢さん

歌劇《タンホイザー》・・・ワーグナーは《トリスタンとイゾルデ》を作曲する時に《楽劇》と作品を称しました。歌劇、番号付きオペラとも言うのですが、序曲、アリア、重唱とそれぞれが一曲毎に完結していて『第何幕の何番のアリア』と言われることが普通です。『交響曲第何番の何楽章』と言った感じと言えばわかりやすいでしょうか。
歌劇《タンホイザー》には、後の楽劇への種が芽生えていて《パリ版》では序曲と第1幕冒頭のバレエ音楽が繋がるように作り替えられています。初演の《ドレスデン版》の他にも複数のバージョンが存在する、いかにも当時の"歌劇事情"を感じさせます。

ワーグナーとしては状況に応じてスタイルが変わってしまうのを嫌で、楽劇と云った独自の方式をとるようになったのでしょうかね。

歌劇《タンホイザー》には、三つのドイツの伝承が盛り込まれて構成されています。一つは『タンホイザー伝説』。ヴェーヌスベルクで数年を過ごした青年が戻ってきて、正しい生活に目覚め悔い改めてローマ巡礼の旅に出るというはなし。

二つ目は『ヴァルトブルクの歌合戦』。領主からお題を出されて、騎士たちが即興で歌うという歌試合。日本のお正月の句会を思わせますね。ここで『愛の本質』について歌えと題が出て、愛は男女のふれあいにのみあると云って、概念的な『愛』をけして口にしなかった歌手がいた。と言う伝承。

三つ目が困っている人々を救済する生涯を送ったドイツの伝説のお姫様、『聖女エルザ伝説』。彼女はどんなことでも、許した愛するために生きた女性だったと云うことです。

歌劇《ローエングリン》が、舞台神聖祭典劇《パルジファル》の息子で、祝祭劇《ニーベルングの指環》に繋がる大きなリングだとするならば、歌劇《タンホイザー》から発展したのが楽劇《トリスタンとイゾルデ》の幻想的な愛憎劇。喜劇的楽劇としての《ニュルンベルクのマイスタージンガー》と観ることが出来るのではないでしょうか。

作曲家ワーグナーが幼い頃に聞き親しんだドイツの伝説が《リング》であり、革命への参加など生活感をにおわせるのが《マイスタージンガー》であり、《トリスタンとイゾルデ》と。

愛の本質を追い求めた《トリスタンとイゾルデ》は、NHK-FMの《バイロイト音楽祭2011》の最終日に放送されます。2日目の今夜は《ニュルンベルクのマイスタージンガー》が放送されます。




ドイツの職人社会を舞台に、騎士のたしなみであった歌試合が職人の中でも発展。今年の大会の栄冠はエヴァから受けることができる、と言うもの。エヴァは金細工師ポークナー親方の娘で、今年度の『大会賞品』となるのですが勝者と結婚すると云うことで、なんとなくなんとなくを丸く収めた形。おとぎ話には良くある『賞品』だから、良いのかなぁ。

現在の演出。プレミエの時には大きな話題になったけれども、慣れてくると《徒弟たちの踊り》で登場する人形たちが可愛い存在になりました。
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別名めーてる。ほなたり♪毎日クラシック音楽を楽しみ、熊本城稲荷神社に時々出没する元巫女の妖狐。十代の時に熊本の有名なソープグループとの縁を結びました。

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