深夜、女性が仕事から自宅マンションに帰ってくる。
下げているバッグから鍵を取って、扉を開ける。室内に入ったところで人の気配を感じる。
『誰』
振り返った女性の表情のアップになる。それが驚きの表情に変わる。
次のカットでナイフが大写しされて、何かに反射して輝く。
女性の苦痛の表情に変わる。

日本のサスペンスドラマを見ている時に、その画面構成に違和感を感じる時が有る。

女性が殺されて床に倒れ、殺害犯が男であれ、女であれ、ドアから出て行けば場面の流れは良いのだけれども。ナイフを突き刺しているカットを反抗を犯した人物の背中が見えるように、ドア越しに構図している時に違和感を感じます。 
第三者が背後から犯行を見ていたのかな、そういう感じがするのです。
犯罪から同ストーリーが展開するのか、あるいは、状況を説明する映像であれ、いろいろ推理をしながら見ているから違和感を感じてしまうのでしょうか。

カメラが室内側から固定的に犯行を写し、犯人が視界から遠い方に去っていくのが自然ではないかしら。テレビのサスペンスを見ていると、ドア越しの犯行状況の構図が少なくないから、カメラワークとしてメソッドになっているのでしょう。 
※わたし自身がわかればいいと思って書いています。補足を必要とするならコメントで対応します。また、論議討論はトラックバックを勧めます。

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