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反対意見であれ、番組を終えたあとでならいくらでも大歓迎だ。ヒトラーの「わが闘争』が2016年に著作権が切れることで、再出版の話が起こった。「わが闘争」に書かれている思想を、補足することは扇動罪として罪に問われる法律が有る。だから、原文はインターネット上にあり、自由に閲覧が出来る。しかし、それがナチズム思想を若者に間違った解釈をされる危険性があり、当時の社会背景も含めた教育的補足が必要だという動きがドイツで起こっていた。日本人が侵略戦争の事実を戦後生まれに伝えずにただ、原爆を落とされた悲劇だけをテレビ番組は夏になると恒例行事のように煽っている。が、ドイツ国民もほとんどが「わが闘争」を読んだ人はいないということです。読まずに賛否が語れるでしょうか。そういう動向と、ヒトラーが書いた「わが闘争」の背景を昨夜、BS1でドキュメンタリーに放送されていた。本放送は熊本地震で見逃したので楽しみにしていましたが、見ている途中で、いいねやコメントの一方で、この写真に『超いいね』のリアクションをされた。一体どういう関係があるのか。直後にブロックしているようで、わたしに何を忠告したかったのかはわからない。SNSの欠点なのか、人の話を最後まで聞いて考えることが出来ない人がいることで、行き違い、誤解が論争の火種になる。そんな横槍に気が削がれて、番組の途中で観る気を無くした。なので、番組はどう展開されたかは知らない。しかし、わたしは『わが闘争』の著作権が切れたことで、自由に引用して書かれていることから学ぶものが有ると思っている。執筆当時ヒトラーは投獄中で、総統ではなかった。ナチズム思想を持った一人の人物の不満をぶつけた書物だと思えば、『十七歳の地図』の尾崎豊さんと同じだと思う。現代日本で社会問題視すべきは尾崎豊さんの思想だと思っている。

ヒトラー演説 - 熱狂の真実 (中公新書)
高田 博行
中央公論新社
2014-06-24

 
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