ジャン・ギャバン主演の「地下室のメロディー」。アラン・ドロンが若造を演じる。イメージ・チェンジを図った重要な映画。映画が始まって23分のところでようやく足だけ登場。数カットの進行があって、顔を見せたのは31分。登場シーンの引っ張りぶりは小林旭以上。色男役で人気を得始めていた時代で、足の動き、腰使いでまずファンにアピールした演出は時代を反映している。
※補足を必要とするところはコメントで対応します。5年の刑期を終え出所したベテランギャングのシャルルは、カンヌのカジノの金庫に眠る巨額の売上金を狙う計画をたてる。刑務所で目をつけた若い男フランシスを仲間にし、大金を強奪、完全犯罪は成功したかに思えたが…。年老いたギャングを貫禄たっぷりに演じるジャン・ギャバン、その相棒にアラン・ドロン、フランス映画界を代表する2大スター共演、名匠アンリ・ベルヌイユ監督がスリリングに描くフレンチ・ノワールの名作。
- 【製作】
- ジャック・バール
- 【監督】
- アンリ・ベルヌイユ
- 【原作】
- ジョン・トリニアン
- 【脚本】
- ミシェル・オーディアール、アルベール・シモナン
- 【撮影】
- ルイ・パージュ
- 【音楽】
- ミシェル・マーニュ
- 【出演】
- ジャン・ギャバン、アラン・ドロン、ビビアンヌ・ロマンス ほか
- 製作国:
- フランス
- 製作年:
- 1963
- 原題:
- MÉLODIE EN SOUS-SOL
- 備考:
- フランス語/字幕スーパー/白黒/レターボックス・サイズ
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