わたしの写真を何千枚も載せるよりも、なおっぴさんのちびっぴちゃんには叶わない。
こんな表情の時のわたしは、気になることがあるけどとにかくお腹もすいているとき。
あるいは、眠くなり始めている印だったりしました。
わたしはご飯を食べながら、よく眠ってしまっていたよって母の思い出に出てくるのはこの年頃の姿。わたしの記憶にもあります。頂きますはしても、ごちそうさまをした記憶はあまり無いので母の言う通りでしょう。
そして、おふとんに運ばれていく、ふわふわと宙を歩いているような感覚だけを覚えています。「しっかり歩いて」って母の声が遠くに聞こえていたように思えます。
日々伝えてくれる、なおっぴさんの娘さんとの様子に、わたしの小さい頃を思い出してばかりです。
なおっぴさんとは、ずっとずっと古い歴史上の人物に、わたしの家も縁があったことから始まったネット上の交流。
きっと同じ血が流れているのね。
きっともっと他にも、ご縁のある方とつながっているのでしょうね。
なおっぴままのおむすびで、ちびっぴちゃんは元気に育っています。わたしにとっての元気の源は、ちびっぴちゃんの成長です。