ひとのきもち

ヘ長調は夜の蝶。 「そんなアスリートおへそで…放っておきませんよ、誰もが。」 と、言われましたよ。おヘソを激しく愛でられるのが好きなので、いやらしく目立つ大きなおへそに整形して、需要と供給が常に成立。良か音色で鳴るチェロです。

小学校の卒業文集に『ストリッパーになる』と書いたのを、『ダンサーになりたい』に書き換えられていた変わり者です。 クラシック、ジャズ、ロック(ヴィンテージもの)のレビューを書いたり、風俗情報サイトのコラムを書いています。
修学旅行の時に大浴場でお風呂に入っている時に、おヘソを無くしました。相手はその旅館にやってきた雷さま。高校生時代にモデル事務所に属してAV経験。乳が大きいからと異型物を売りにするために大きいおへそに整形。卒業式の夜に地元のソープ店に。日中は局勤めを経て、レコードショップの手伝いをしています。
やり放題で生きてきました。ご指名予約があれば、御相手致します。「スレンダー Gカップ」で検索してください。ただし、熊本地震で被災し、避難所生活中なので現状はレコードの通販以外はお休みしています。

今日のお薦めクラシック “キューピッドの甘い歌声”

今日のお薦めクラシック “キューピッドの甘い歌声”

 8月4日午後1時からのクラシック倶楽部 (NHK BS-hi) は、アルベルト・クピードさんのスタジオ・ライヴ。クピードさんはこのところ来日が頻繁で、親しみを感じている方も少なくないテノール歌手でしょう。イタリア、フランス・オペラを得意とされています。声の質はリリック・テノール。CUPIDO とはイタリア語でキューピッド。奥さまは日本人の、黒田あき子さん。『蝶々夫人』でピンカートンと、蝶々夫人として共演されたのがご縁だそうです。『だから、置き去りにされなかった蝶々さんなんです』と音楽之友社のインタビューで黒田さんが答えていらっしゃいました。
 デビューは1976年、その『蝶々夫人』。アバドやミュンフンとの共演もある割りには、クラシック音楽を愛好する仲間内では話題に上らないのは何故でしょう。有名曲ばかりではなく、知られざる作品を積極的に発掘するように歌われる姿勢は好ましく思います。若くはありませんし、いたずらな華やかさが無いからでしょうか。

 こういうところでの、ただ音楽が好きで歌声を楽しむのが好きな音楽好きと、クラシック音楽愛好者との認識の差異も面白い所です。



アルベルト・クピード イタリアを歌う

1. 歌劇「トゥーランドット」 から
  「泣くな、リュー」 ( プッチーニ作曲 )
2. 歌劇「トゥーランドット」 から
  「誰も寝てはならぬ」 ( プッチーニ作曲 )
3. 歌劇「マノン・レスコー」 から
  「ああ、マノン、僕を落胆させないでくれ」 ( プッチーニ作曲 )
4. 歌劇「マノン・レスコー」 から
  第3幕への間奏曲 ( プッチーニ作曲 )
5. 歌劇「レニャーノの戦い」 から
  「母のいたわりの手が」 ( ヴェルディ作曲 )
6. 歌劇「道化師」 から
  「衣装をつけろ」 ( レオンカヴァルロ作曲 )

今日のお薦めクラシック “キューピッドの甘い歌声”

7. 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」 から
  間奏曲 ( マスカーニ作曲 )
8. 歌劇カヴァレリア・ルスティカーナ」 から
  母との別れ「おかあさん、あの酒は強いね」 ( マスカーニ作曲 )
9. 歌劇「トスカ」 から
  「たえなる調和」 ( プッチーニ作曲 )
10. 歌劇「トスカ」 から
  「星はきらめき」 ( プッチーニ作曲 )
11. 帰れソレントへ ( デ・クルティス作曲 )
12. つれない心 ( カルディルロ・サルヴァトーレ作曲 )
テノール : アルベルト・クピード
(4,7曲目を除く)
管弦楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団
指 揮 : 渡邊 一正

[ 収録: 2009年6月13日, NHKスタジオ ]


今日のお薦めクラシック “キューピッドの甘い歌声”

 アルベルト・クピード
 イタリアのポルトフィーノ生まれ。ミラノのヴェルディ音楽院、スカラ座研修所、シエナのキジアーナ音楽院に学ぶ。1975年パルマ、1976年ブッセートのコンクールで優勝。1976年ジェノヴァ市立歌劇場での「蝶々夫人(ピンカートン)」でオペラデビュー。1977年フランクフルト歌劇場「ラ・ボエーム(ロドルフォ)」でドイツの歌劇場にデビュー。1984年「ランメルモールのルチア(エドガルド)」でスカラ座に初出演。その後ヨーロッパの主要歌劇場のみならず、イギリス、アメリカの歌劇場にも数多く出演。

 日本には1992年サントリーホール・オペラシリーズ「マクベス(マクダフ)」で初来日。その後、1993年藤原歌劇団「ラ・ボエーム(ロドルフォ)」など日本でのオペラ出演を重ねる。藤原歌劇団、新国立劇場、ボローニャ歌劇場来日公演など10回以上の来日公演を行い、いずれも大きな成功をおさめている、日本でも人気の高いテノール歌手です。

熊本震度4 地震へのご心配のメッセージありがとうございます。

熊本 震度4の地震 ご心配のメッセージありがとうございます。

3日午後8時18分ごろ、熊本県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。各地の震度は、▽震度4が熊本県八代市と人吉市、美里町、それに芦北町、▽震度3が熊本市や熊本県宇城市、水俣市上天草市、天草市、それに長崎県南島原市などでした。▽このほか九州と山口県の各地で震度2や1の揺れを観測しました。気象庁の観測によりますと、震源地は熊本県天草・芦北地方で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.7と推定されています。


 午後5時過ぎに球磨地方に、大雨、洪水の注意報が出て、6時半に買い物に出かける時に、熊本東部にも大粒の雨が降り出しました。
 大雨を心配してか、お買い物客が月曜日にしては多いようでした。週末に買い置きはあったのに、長雨になったり停電の心配をしてしまうのは母がそうしていたのがわたしもなぞっているみたいです。もしかしたら、同じような思いで買い物に来ているお客様もいたのではないかしら。


 7時に帰宅して夕食の支度も済ませて、8時からの水戸黄門を観ていたらぐらりっ。

市内の方から阿蘇の方へと、抜けていくような衝撃波のようなものを感じました。数分でテレビに地震のテロップが流れました。「震度4」とは驚きました。熊本市だけではなくて、天草が震度4とはあまり無いことではないかしら。
 嘉島や、甲佐の方が震度2で、地盤的には自宅はそちらに近いので横波のように感じたのでしょう。いつもと違うような震度配布に、ちょうど九州のヘソが暴れたという感じがします。


 Twitterでつぶやいたら、いろいろな方面から心配して下さいましてありがとうございます。


 地震の後、雷混じりだった雨も上がったようです。ただ、昨日まで遅くまで鳴いていた蝉や、虫の声もありません。怖いくらいに静かです。

薄曇りの空

ティーブレイクミュージック 美しき夕暮れ

スクールゾーン

美しき夕暮れ ドビュッシー作曲

 フランス歌曲の夕べには、フォーレの「月の光」と共にかならず演奏されるフランス歌曲の名曲。ドビュッシーは、はじめの頃は歌曲ばかりを作曲しています。そしてその歌詞はどれも甘く、誘惑に満ちたものばかりです




Beau Soir

Lousque au soleil couchant les rivières sont roses,
Et qu'un tiède frisson court sur les champs de blé,
Un conseil d'être heureux semble sortir des choses
Et monter vers le coeur troublé,
Un conseil goûter le charme d'être au monde,
Cependant qu'on est jeune et que le soir est beau,
Car nous nous en allons,
Comme s'en va cette onde
Elle à la mer,
Nous au tombeau.

夕日が沈むときに川の流れは薔薇色に染まり、
暖かな揺らめきが麦畑に広がる、
幸せへの誘いがそこから漏れ出すように見える
そして不安な心へと上って、
この世の美しさを味わえと勧める、
若くそのように美しい夕べの間に・・・
われわれも至るだろう、
この水のように
水は海へ、
われわれは墓に。




 ドビュッシーは音楽の英才教育を受けました。商家の長男に生まれていますが、音楽家とはゆかりのない家柄のようです。嗜みの1つとして、音楽教育を受けることになったのでしょう。9歳の時についたのが、ポール・ヴェルレーヌの義理の母親であるモテ・ド・フルールヴィル夫人という本格的なもの。裕福さと彼女の後ろ盾があるからこそ、10歳でパリ音楽院に入学が許されたのでしょう。

 才能を秘めていたことは確かですけど、早期に本格的に学ぶことは大切なことではないかと考えています。子どもの頃のわたしが、関心を持ったものにたいして今思えば無理をしたのだろうとわかるものを、本にしても道具にしても母が揃えてくれたのがわかる想いです。時間つぶしの遊びで済ませないで、ほんの少しのハードルならば(手に負えないと思ったならば、元の位置に飛び戻れる程のものと言うことでしょう)冒険をしてでも本物を体験しなさいと良く言っていました。




モーツァルトの未発表のピアノ曲が演奏されました。


【ザルツブルク共同】モーツァルト(1756~91年)の未発表だった二つのピアノ作品の詳細がオーストリアのザルツブルクで2日公表され、モーツァルト愛用のピアノで演奏された。いずれも7、8歳ごろの初期の作品という。
モーツァルトの作品を研究、保管するモーツァルテウム財団の発表によると、作品はピアノ協奏曲と前奏曲(プレリュード)。モーツァルトの協奏曲としてはこれまでに見つかった最古の作品となる。
財団のホールで明るく流れるようなリズムの2作品が演奏された。
いずれもモーツァルトの姉マリア・アンナのために父レオポルトが編集し、モーツァルトの最初期の作品も含まれていた練習曲集から見つかった。
楽譜の筆跡は父親のものだったが、左右の手を交差して演奏するなど経験を積んだ作曲家は採用しない複雑なスタイルのため、幼いモーツァルトの作曲と結論付けた。


モーツァルトの250年ぶりの新曲


 ナンネルの練習帳には、宝物がほかにも隠されているかも知れません。

 モーツァルトの「最初のピアノ協奏曲」は、18歳の誕生日を迎える前月に作曲された「ピアノ協奏曲 ニ長調、K.175」でしたから、実際の音で聴くのが楽しみです。







リアルのだめ ユジャ・ワンさんのネット・ライヴは午後5時から

「洗練を極めた音楽性、完成された技巧、知的なアプローチ、眩い才能、ユジャ・ワン、デビュー!」


リアルのだめ ユジャ・ワンさんのネット・ライヴは午後5時から


CDショップ店頭のユジャ・ワンさんが明るい笑顔とすてきなスタイルをみせているデザインのデビューアルバム「ソナタ&エチュード」の前を素通りされていたではないでしょうか。先日リサイタルがNHKを通して放送されたものを、期待もせずに観て録画をしておけばと感じられたクラシック愛好家が多かったようです。それも日頃良くクラシック音楽を楽しんでいるほどに想いは強かったのではないかしら。

日本でのCDは良い音質のSHM-CD仕様と言うこともあってか、欧米盤とデザインが異なります。然し身近で彼女の姿を観ることが出来ない日本のクラシック愛好家には、この上もないデザインではありませんか。確かにアイドル然としたポーズだと、相変わらずに思われる向きもあるでしょうけど。
リサイタルの放送で多くのピアノ好きが目を見張ったのが、ユジャ・ワンさんの指先。手は大きくてそれぞれの指の長さが均質です。そして肉厚もあるようで、女性ピアニストのスプリングのようなボディがそれに加わります。観ていてもかっこいいものですけれども、全身を使ってピアノの鍵盤を相手に踊っているようにも思えます。「ソナタ・エチュード」という愛称で、何かと引き合いに出されるCDとなるでしょう。



リアルのだめ ユジャ・ワンさんのネット・ライヴは午後5時から




ユジャ・ワンさんのリサイタルが、8月1日午後5時(日本時間、スイス・ヴェルビエ現地時間で午前11時)からインターネットでライヴ放送されます。しばらくの期間はアーカイヴとしてみることが出来ますので、鍵盤の上を踊る指づかい、音に弾みをつけるしなやかな腰の動きはピアノ演奏への関心を高めるものに役立つことでしょう。


ライヴサイトへのアクセスはこちらから→ http://www.medici.tv/
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別名めーてる。ほなたり♪毎日クラシック音楽を楽しみ、熊本城稲荷神社に時々出没する元巫女の妖狐。十代の時に熊本の有名なソープグループとの縁を結びました。

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